国民年金満額受給2014年度の年金支給額引き下げる何%?

国民年金満額受給で475円減の6万4400円に

国民年金満額受給額が下がる?

厚生労働省は31日、2014年度の年金支給額を0.7%引き下げると発表した。

4月分(6月支給)から適用するらしいですね。

当初は1%引き下げる予定でしたが、物価と賃金の上昇を考慮して減額幅を圧縮した

ようです。

年金支給額は物価と賃金の変動に応じて毎年度改定らしいです。

ただ、現在の支給額は2000〜02年度に、物価が下落したのに減額せず据え置いた

ことが影響して本来より高くなってるようで、昨年10月から段階的に引き下げることを

決めていたみたいなんです。

0.7%の引き下げで国民年金を満額受給している人は、

月額6万4875円から475円減の6万4400円になるみたいです。

夫婦2人のモデル世帯では、厚生年金が22万8591円から

1666円減の22万6925円になる。

また、国民年金の保険料は4月分から210円上がり

月額1万5250円になるみたいです。

一体どこまで受給額は下がるのでしょうね?

ますますこれから先、ホントに心配になりますよね。

原田

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原田2・8